マスターボール級に到達したので、とりあえずたたき台として構築記事を書いた。
トリックルームを決めてコータスとドサイドンで殴るだけなので、ダブルバトル初心者にも簡単に扱いやすいと思う。
構築経緯
前回のレギュレーションM-Aの環境において、「メガガルーラ+リキキリン+コータス」という非常に使いやすい並びがあった。
今回のレギュレーションM-Bでは、メガガルーラを超える最強の退場性能を誇る いのちがけムクホークが使用可能になったため、これを使ったパーティを構築した。
パーティ編成
- ムクホーク
- オーロンゲ
- リキキリン
- コータス
- メガニウム
- ドサイドン

選出と立ち回り(使い方)
基本選出
- 先発: ムクホーク + リキキリン
- 後発: コータス + ドサイドン
(※相手の相性によって、稀に片方をメガニウムに変更する)
【動かし方】
- ムクホークが「いのちがけ」で相手を1体削りつつ自主退場し、その隣でリキキリンが「トリックルーム」を使う。
- コータスまたはドサイドンを場に出す。
- 全体技を中心に使って残り3匹を倒す。
トリックルーム展開後、コータスとドサイドンのどちらを先に出すかはパーティ全体を見て判断するが、迷った時は「相手の場に既に出ているポケモンに対して強い方」を出すと安定する。
雨パーティに対する選出
- 先発: オーロンゲ + メガニウム
- 後発: コータス + リキキリン
【動かし方】
オーロンゲが妨害を入れつつ戦う。
基本的には、先発の1匹目が倒された後にリキキリンを出し、トリックルームを展開する動きを狙う。
状況によっては、オーロンゲの「すてゼリフ」を活かし、トリックルーム展開前にコータスを出して天候を操作することもあった。
個別紹介
ムクホーク
先発に出し、「いのちがけ」で相手の先発メガシンカポケモンをワンパンする。 メガシンカしてもHPのステータスは変わらない仕様上、ゴーストタイプを除けば、環境で使用率の高いメガシンカポケモンは全てワンパンできる。
「まもる」で防がれると詰みなのだが、相手はメガムクホークを警戒して急いで攻撃しようとしてくるので、驚くほどバレなかった。 (メガシンカ先発に対して失敗したことは一度も無かった。)
トリックルームのターン数を無駄にしないためにも即退場が理想であり、他の技を使う機会はほぼ無かった。 相手が先発メガシンカでなかったとしても、トリックルーム展開前に相手を1体倒すという動き自体が非常に強力だった。
なお、初手でドドゲザンが出てくると詰むので特性は「すてみ」にした。 (ドドゲザンはいのちがけでは倒しきれない。)
オーロンゲ
主に雨パーティに対する妨害役として採用した。 オーロンゲミラーになった際、相手より後攻で「すてゼリフ」を撃ってコータスで天候を取れるように、素早さを遅くした。
ただ、結局あまり雨パーティと当たらなかったので活躍は少なかった。技構成などは改善の余地があるかもしれない。
リキキリン
いつもの最強のトリル要員。
ただし、オーロンゲが厄介に感じる場面が多かったため、攻撃技には「サイコファング」を採用した。それなり役に立つ場面があったので、おすすめの技。
コータス
いつもの。トリル下噴火で殴る。
メガニウム
雨パに強い。
素早さに2振ったブリジュラスやロトムを抜ける調整。
ドサイドン
新たなトリルアタッカー。 結構今の環境に刺さっていて使いやすかった。
最初はメガクチートを使っていた。それも悪くなかったが、ドサイドンのすばやさの遅さもあって、個人的にはこちらの方が使いやすいと感じた。
感想・まとめ
シーズン序盤ということもあるが、ムクホークの「いのちがけ」があり得ないくらいバレず、非常に強力に機能した。
毎試合、基本的にはやることが同じなので、かなりダブル初心者に使いやすい構築だと思う。
(「まもる」や「ねこだまし」もあまり使わないし、リキキリンがいるので相手の先制技を気にする必要が無いのも大きい。)
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