タイトル通りです。
細かい感想とかは、これとはまた別に記事をあげようかなと思います。ここでは主に、ネタバレなのでTwitterとかにあげられないスクショとかを載せるだけにします。
おもしろいやつ・単体で良いやつ
いや、いきなりMOTHERすぎる。
でもまあ、こういうやつを見るためにこのシリーズやってるよな、っていうやつがめっちゃ最初に出てくるのはやっぱ良いですよね。
これも好き。
「ねがい」なの、あまりにもMOTHER思想すぎるんだよな………
こういうテキストは色々なゲームにある程度あれど、「ねがい」って書けるのはやっぱりMOTHERらしいなあってとても思います。
プレイヤーがゲームを操作するのは願いを託すことだというのがMOTHERの考え方なのは、2を最後までやってれば(それ自体が直接明言されるわけではないが)そうだよなって感じがします。
そうか。
あまりにもポケモンで見たことある感じのテキストすぎる……
2にはあまりこういうシチュエーションは無かったからこういうテキストもあまり無かった気がするんですが、それが、ポケモンが出た後のゲームでポケモンに近いところに収束してるのはなんだか嬉しいですね。
これはやっぱり糸井さんにしか書けないよ。
いや、色々なゲームで似たことをやろうとしてるけど、やっぱりこのレベルのやつはMOTHERでしか早々見れないような気がします。
すき。
は?
(実際にもらえる経験値は0)
このしゃらくささがMOTHERなんだよな…。
でも、やっぱり一生こういうやつが好きでありたいなと思います。
ストーリーで好きなやつ(6章まで)
このノートは、(第一章の間は)後からでも見返せるだけあって、ポーキーやブタマスクたちの思想の子どもっぽさ、子どもっぽいけど普遍的に皆がもってる心みたいなのを端的に表してる気がします。
初期チャプターでブタマスクの機械とかを調べたときのテキスト好き。
良いテキストだなあ。
この敵、もうなんかエンカウントしたらちゃんと戦うだけ損だよね?
第一章の時点でいわゆるデスエンカ(「にげる」を押すのが正解になるような敵)が出てくるゲーム、現代には早々無いゲームバランスでかなり硬派なRPGだよなと思います。
MOTHER3、2から来ると、ストーリーの次にあまりの難易度の上昇にびっくりするゲームですよね…
ドット絵がすごすぎるやつ
良いテキストだよなー、これ…
完全にテキストだけの表現だけど、ちょっと普段よりテキストが長いというのと「にぎりしめ」という表現だけで力とかがこもった感じがあるのが良いですよね。
「おとなしくなった!」とかではないでしょ…。
今作、敵がキマイラとか物騒な敵ばかりなので、相手をせんとうふのうにしたときのメッセージがあんまり穏やかでなく、世知辛い。
この冒涜的な感じ、良い
クマトラ、かわいくないですか?
かわいいよね?
この仕様、死ぬほど好き。
クワガタザウルスさんだよなーって思います。
ここ、おおよそ第二章のボスの強さじゃないのですごい。
ゲームというものが文明の利器である以上、ここの章は単純に文明のアンチとかそういう訳ではないと思います。
でも、それを押し付けるのってすごく怖いよね、嫌だよねと思った自分の気持ちを大事にしたいなと思います。
のどかで牧歌的な風景の中にガチで「せんしゃ」が敵に出てくるの、シビアなゲームだ……
これを見たときの、うわあ……っていう気持ちを忘れずにいたいなあと思います。
プレイヤーが「こうけんにん」なの、めちゃくちゃ好き。
自分で操作して、単純作業すぎるアルバイトをやる嫌さがいいよね。
良いテキスト。
これ強すぎだろ!!!
初手でえんぴつロケットを二回使わないと100%無理だし、それをやっても普通に強いのやばすぎる。
攻略の手が限られてるタイプのボスがこの段階で出てくるのがMOTHER3難易度だなあと思いました。
いや、運命だったら1/2を5回通すこともできるという考えはだいぶ強気すぎない??
これすき
これやってた時、これに近いものがなんか丁度タイムリーになってたのが面白かった。
これ6割くらいNの部屋だよな……
どういう気持ちで取ればいいんだ、これ………
これも相当強いけど、まだマシな方だった。
今回はこれで終わりです。
次の記事に続きます。