タイトル通りです。
細かい感想とかは、これとはまた別に記事をあげようかなと思います。ここでは主に、ネタバレなのでTwitterとかにあげられないスクショとかを載せるだけにします。
前
これすき。
これすごいよね。
クマトラ、好きなキャラだなあ……
悪質
前作のサターンバレーでもあった、コーヒーを飲むとポエムが流れるやつ、やっぱ良いですよね。
ここだけ漢字で書いてあって、大人の視点なのが好き。
これすき
この期に及んで、特定の攻略手順を踏まないと勝てないボスは結構きつい。
個人的には7章最後のかめんのおとこがこのゲームで一番強かったですね……
クマトラのテキスト好き
ハリボテの建物、スマブラでも綺麗に再現されてるのとても良い。
単にMOTHER2の世界っぽいやつだけではなく、色々な国っぽいものが色々あるのもそれはそれで何とも言えないですよね。
これを、ひらがなだけのRPGでやるの、好きだけど最悪じゃない??
ここら辺の話はまた今度記事を書くときがあればそこで。
ポーキーが、リュカとは違った意味での「子ども」の属性をもった人なのは(ここに来るまではなんとなくぼやかされてるけど)これ以降かなりはっきり表現されて良かったなと思います。
MOTHER3の終盤のストーリーってやっぱり、(個人的には)何なのかよく分からない要素や何を感じれば良い要素とかもそれなりにあったんですが、この、
「そうしたい・・・じゃないか。」
ということ、すなわち(自分の解釈では)「どうなるかよく分からないけど、それでも良い方向にしたいじゃん」ということをなんとなく思っていればいいのかな、と思っています。
針を抜いたらどうなるのか誰もあんまり分かってないのにそれを子どもに託して、「そうしたい・・・じゃないか。」と言ってくるの、色々な気持ちがこもったテキストで好きです。
ここだけなんか解像度がやたら高くない?
普通にめっちゃ好きなテキスト。
これが本当に、終盤の終盤の終盤にならないと使えないゲーム、だいぶ硬派なRPGだ……
(まあ、これがあると一気に軟派なゲームバランスになるのはそうなんだけど…)
ポケモン要素。
これを言うためにこのネズミが配置されてるの、MOTHERらしいですよね。
すごく良いテキストだと思います。
これ、すごい嫌だよなー。
でも、こういうのをちゃんとゲームとしてやらせるのがゲーム体験で良いよなー。
「ギリギリで負ける」の判定がかなりシビアなのが嫌さを増してるのが良いと思います。
MOTHERのセンスすぎる。
こういうテキストがちゃんとあるのは良い。
ただの「ミサイル」なの、もうただの兵器すぎるんだよな
これ派手で好き。
(しかし物理攻撃扱いであるためデバフしていると大した威力ではない……)
これはまあ、実際そうという感じですよね。
「そうだったとしても良い終わりのほうがいいし、思いやりをもって生きた方が良いよね」みたいなことなのかなと思ってます。
その末路がぜったいあんぜんカプセルになるのか…
これすき
なんかスマブラXに出てたやつのほうがまだマイルドな見た目じゃない?
そのレベルまではポーキー自身の望みなんだよね…
こいつ最悪すぎる………
「はい」「いいえ」で聞いておいてそれはすごいよ。
でも、これはもう「プレイヤーが考えてね」ということなんでしょうね…
……
ここが戦闘メッセージウィンドウのままなのが、すごく演出として好きです。
かーわいいなぁ こうしてみると。
クマトラというか、そもそもこのゲームで仲間がこんな長尺で喋るのがここくらいなので、やっぱ、良いですよね。
嬉しい。
…………
そっちの せかいは
どんなふうだい?
こっちは なんとか
やっていけそうだけど・・・。
そっちは だいじょぶかい?
そっちの せかいのこと。
カスタニエさん
よろしくね!
これだなあ、このゲーム。
こういう話だったし、こういうことをやりたかったゲームだったのかなあって思います。
このテキストがこのゲームで一番好きかも……
酒井さん一人で250曲書いてるのすごすぎる。
今回はこれで終わりです。
感想記事とかは書ければ書きます。