タイトル通りです。
ついに来ましたSVDLC!
スカバイから10か月くらい経ってるので、本当に長かったですね。
まあ、自分のゲーム体験としてはティアキンとかずっとやってたし、ポケモン関連でもポケマスとか色々あったので、そこまでではないですが…
という訳で、酔い止めを飲んでさっそく出発。
こういうのみんな大好き。
あんまりにも馴染みのある風景だから本当にすごい。
これは何?
まあ、でもこういう最近新しくなった公民館のリアルさはすごかったですね。
これは良いよね。
私たちからすると、色は間違えそうだけど。
急にテンプレのそういうやつすぎる。
田舎が舞台のDLC作ろうっていって、新しく出てくるトレーナーが怖いお姉さんとお兄さんなこと無いだろ。まあGAME FREAKですね。(若干少し前のあれじゃない?)
うおお皆大好きな図鑑説明文!!!!!
お面にまつわる伝承は現実にもたくさんあることから、よくこういったモチーフにもなるけど、今回の話は、素顔を隠すためのお面から自分にとって大事な人たちの想いを感じとった結果、それが(仮の顔から)「本当の顔」に近いものになったということなのかな。(最後のオーガポンとの戦闘)
なんか、そこら辺のことはもう少し見たかった感じはあるよね。
モチーフが、ポケモンではまだやってなかったけどめちゃくちゃ良いものだっただけに、ほとんどの事が想像するしかなくて、冠の雪原のように、「想像してね!」っていうやつもあまり無かったのは少し寂しかったかも。
おもてなしが結構発動する機会あったの面白かった。
ここら辺はさっき書いた通りだけど、ここら辺は後編でなんか言われるとかもあんまり無さそうな気がするから、本当に想像するしかないですね。
というのは嘘だけど、スグリが主人公たちに「昔の人と同じ」というのは、スグリにとっては、のけものにされたことが、という事だけど、ものの見方とかの相違によってお互いに誤解が生まれる感じも昔の出来事に似てるのではないかと思いました。
でもそこら辺のことが後編でやるのかかなり怪しいんだよね。
結局ともっこと一緒に描かれてた人間はなんなのか。トレーナーなら、人間の方がお面を奪いに来たのか。
あまりにも想像する手がかりが無いので、考えても妄想レベルになってしまうのがちょっと残念。
日本の夏といえば鋏がレールガンになったクワガタを捕まえる遊びですよね。
今作のジャラランガのグラフィック格好良すぎでしょ。
というわけで。
サザレさん、フォロワーが好きそうすぎましたね。
うおおヒスイのBGM!!!!!
うーん…やっぱりこういうのは良いですよね。
カメラの音楽を鳴らす機能のやつもそうだけど。
ここのBGMも本当に嬉しかった。
このイベント、本当にヒスイの亡霊が作ってる?
これが、すごい限られた地域にだけいる感じもめちゃくちゃ良いですよね。
地元の人にも半ば忘れ去られてる感じがね。本当に嬉しいなあ。
というわけで、これで終わりです。
今回のDLCは、地形を工夫して多少3D酔いしにくいようにした感じとか、あんまりバグが起こらないようにした感じとか、ある程度スカバイで遊びにくかった部分を改善した感じはあったのと、あと、舞台の雰囲気がとても良かったのだけど、書いたように、全体としては、少なくとも後編が配信されてない今の段階ではストーリーはやや寂しさがあったという感じがありました。
ヨロイも短かったけど明確に剣盾の延長線の話として完結してたし…
舞台とか題材とかがめちゃくちゃ良いからねーーーーーー…どうしてもめちゃくちゃ期待してたところはありました。
まあ、自分はポケモンを(「何かを表現するためにゲームという媒体を使っているコンテンツ」としてではなくて)「ゲーム」として楽しんでる面が強いので、そういう面からの評価にはなってると思います。
とはいえ、アカツキの調査とか、フィールドとか、そういうところは結構良かったので、またゲームフリークの次回作…というか後編に期待したいと思います。
それでは!