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(ネタバレ)Undertale 3周目のスクショまとめ

1周目の記事

kc1game.hatenablog.com

 


2周目の記事

kc1game.hatenablog.com

 

 という訳で久しぶりになりましたが、3周目のスクショも貼りたいと思います。

いやあ、なんで2周目からそんなに時間がかかったんだろうなあ。

丁度一か月くらいでしたね………

 

 

………でも、その前に二周目のエピローグとかが少しあるので、そこから貼って行きましょう。

 

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これすき。

メタ要素を使ったストーリーや比喩が満載のゲームの最後にこの台詞が来るの結構良いよなと思う。

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このゲームって基本的に、メタなテキストやシステム的なテキストとかも、何かしらのジョークだったり、オマージュだったり、ゲーム的な意味があったりする訳だけど、だからこそ突然本当にゲームの都合のテキストが来るとめちゃくちゃ面白くなる。

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これって何だっけ。最初からは無かった気がするだけど………手紙だろうか。送った人は本当に知っていたんだろうか。

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やっぱりそうなのか。

これ、パターンが多いわりにかなり出に偏りがある印象で、どういう仕組みになっているのか かなり謎。

ランダム性にも偏りがある印象があるし、「テミーむら」関連のは最初の方にやや出やすいとか、そういう仕組みも作ってあるような気がするなあ。かなり複雑なプログラムになってそうだと思う。

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ここら辺も変わるのが良いですよね。

今更だけど、店員さんで「はなす」で町の事とかを色々聞けるのの選択肢の多さは、botwの各町で見たのとちょっと似てるなとか思ったりした。あれも、"町の入り口にいる人が町の名前だけ言うあるある"のアンチテーゼ感が強かったし…………

なんかそう、直接でなくても何となくこのゲームが他のゲームに与えてる影響って大きそうだなあ。

もともと色々なゲームの要素を集めたゲームだから、何がこうとはっきりは言いにくいけどね。

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学費を払ってあげた。どこに大学があるんだろうか…

モンスターを倒さないで1750G入手するのは大分至難の技な気がするけど、これはどうなんだろう。

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やっぱりここら辺のテキストは良いUndertaleって感じがしますね。

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エンディングでは地上に出た後も上手く生活していたようで、良かった。

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Bボタンを押すとメッセージ送りを飛ばせることを教えてくれるカエル。

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Bを押さないで読むと、ちゃんと分かってくれる。いいよね。

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大体これくらいで。

アズリエル、あるいはフラウィはどうやっても発見できなかったけど、やっぱり一周目の関係かなあ。居ないことは無いような気もするんだけど…

 

 

 

 

 

 

それでは三週目。

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これすき

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という訳でね。

ぶっちゃけ寄り道とかはあまり無いので、そんなに貼る画像は無い。

感想とか言ってもあれだしな………

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なるほど

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なるほど(ボイス付き一般通過フラウィ君)

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ここら辺はレバガチャしたりしても何も起こらない。

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これすき

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そう思います。

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うん。

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うん。

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まあ、やっぱりこれは良いですよね。

名前を付けたニンゲンは何も思ってないだろうけどね。

そういえればここに来る前にガーソンが勇者が現れる話とかをしてくれます(スクショし忘れた。)前のルートとかでの話とかも結構大事な話ですよね。

言い伝えもあるし。「地上を見し者、すなわち天使が舞い降りし時、地底は無人となるだろう…」だっけ。

 

という訳でここで相当苦戦。

 

 

 これはまず当然、今までのルートでの、苦戦はするけど、ほとんど誰でも頑張り続ければ倒せるという非常に良いバランスで作られたものとは完全に異なるものですね。

それに、ぶっちゃけこれは本当に、何かの技術………というよりかは、大分、頑張って手や頭で覚え続ける……という、ある意味ではやや単純なやつだし、その手のものに慣れてるかどうかでの差はかなり付くタイプのものですよね。

それでいて、パターンが10ターン分以上固定という事で、真面目じゃないようでプレイヤーに大変な手間をかける事に随分と真面目なのが、Undertaleという感じがします。

 

だけど、やっぱりゲームの大きなボスというのはゲームの主題となったテーマとか、その作品の特徴であるシステムとかを利用して倒すものが面白いですもんね。

そういう意味ではここでも理にかなってる訳ですね。

youtu.be

という訳でね。他にも、他の時間軸の記憶のスクショが一杯あったけど、まあ…………別に要らないだろ!

アンダインは頑張りましたね。

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これは何なんだろうね。

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これ、バグ対策というか、こういう風にしないといろいろおかしくなるんだろうか。

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これすき

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使われない最終装備。ロケットというのは…あの中が開けられるですよね。

ここでのテキストは一杯ありますね。

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言語化パート(?)

頑張ってやり込んでえらい。

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親の顔より見た回廊

最初の方の台詞は一回しか聞けなかったりしたので、色々貼っておこう。

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まあ、11回以内に終わった人はいないだろう。

 

ぶっちゃけ若干モチベが無かった事もあったけど、集中してやれば何とか少しずつ進めて勝つことができました。(でもこれってそういうもので良いよね。)

久しぶりに真剣にゲームして手汗かいた気がするなあ。

自分はすごくかきやすいんですけど、最近本当に真新しいゲームを真剣にやったりとかするのは少なかったから、良かったですね。

 

自分はほとんどの場面で上下左右ボタンを携帯モードで操作してたけど、実際どうなんでしょう。まあ、PCでやった人はキーボード勢も割と多かったのかな。少なくともジョイコンのスティックではかなり厳しそうだなと思います。

あと、ジョイコンの持ちやすさの問題なのか、自分がずっとDSと3DSをやってきたからかは分からないけど、本当に携帯モードでやるのとテレビでコントローラー持ってやるのは全然違いましたね………

やっぱり携帯機に親しみがありすぎる。

 

BGMは…要するにUndertaleの曲、とは明確に違う形ですよね。

電子音でテンションが高い感じなところは他の曲にはあるかもしれませんが、まずこれはそんな楽しい状況ではなさそうだし、他BGMのフレーズとかも無いですし。独自の味を出しながらも、露骨に、ゲーム音楽っていったらこうだよねっていうのをやってきた今までとは違いますよね。

言わずもがな、この戦いが、大分Undertaleのコンテンツではないものなので良い曲ですよね。

でもこの曲がUndertaleの中で人気という事になってるんだっけ?まあ…………そりゃあ、「トリエルの曲が良い曲だよねー」って言ってもそんな楽しい雰囲気で使えないもんな…………

 

あと戦闘は、1周目、2周目のような弾幕ゲーをイメージしたようなものではなく、アクションゲー的な要素もある形で良いですね。まあ本当に苦労したけど………

…受けるダメージがシビアですが、重力以外には謎の慣性とか、無駄に広い当たり判定がある訳では無いので、色々なゲームの要素を詰め込んだゲームの最後としてはきれいだと思います。……強かったけど。

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若干攻略サイトを見つつ、1日に3ターンくらい進んで、昨日初めてここまで来て、その後にも5回くらいこれを見ました。(勿論、それよりもっと多い数、その前に終わった)

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アナログゲーミングだなあ。まあ、最初の数回以降はこんなの見るより覚えた方が良いのだけど。

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ちゃんと本当に最後に言語化パートがあって良かった。もう十二分にそんなゲームであることを分かってはいたけど、それでもあると嬉しいよね。

ボックスは他の向きには押せないし、ボックスが左端まで行ってもその左端にいないと下には行けない。最後は二回攻撃なのが趣深い。

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最後に何故か余ったけど意味は無い。

一番最後の方はもう、回復アイテムの数というより運に近いのでこうなる…

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これ以外には特になかったかな。

という訳でエンディング(?)

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ハロー!

ここと壁に書いてある歴史とかだけが漢字ですね。

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でも、あなたはいつからそういう心持ちになったんだろうなあ。

確かに6人のニンゲンのタマシイを用意するのは大変な事だけど、そこら辺の細かいところはよく分からず。まあ、色々考察はされてるとは思うけど…

 

 

 

 

 という訳で、世界は破壊され、風音だけが残りました。おしまい。

 

まあ、Gルートは、ボス戦以外はそこまで単体で語れる場面は少なめでしたが、最後に少し完走した感想を話しましょう。

 ……やっぱり、直接のネタバレを受けることは無かったけど、作品の概念自体はもう、この4,5年の間にずいぶん色々なところから受けてたなあと改めて思いました。

勿論色々なゲームの概念が集まったゲームだから、どこまでがこの作品以降に増えた概念で、どこまでがそれ以前からあったものかは怪しいけど、でも、やっぱり、本当に何も知らない人はトリエルも倒す人が多いんでしょう?自分がそうだったらどうだろうなあ…………ひねくれてるから普通にあまり変わらなかったかもしれないけど。

 

 それから、Gルートの罪悪感みたいなのはやっぱり、あまりにもGルートが有名すぎたので多分他の人ほどは思えなかったかもしれないですね。

今はもう、UndertaleといえばGルート、みたいな世界だもんね!

(皆とか世間とかゲームの悪口ではなく、自分が本気でやるには遅すぎたなあの意)

 

性格が悪いものを一人で発見して、一人で突き詰める罪悪感………というかGルートを初めて、そして終わらせる罪悪感は、やっぱり本当に知らないでやった人の特権だなと思います。やるなら、それがあってこそ、より一層、(他ルートを含めての作品全体の)メッセージが伝わるものだと思うので。

 

 なんというか…………「こういうゲームの楽しみ方」(前回の記事参照)を、(インターネット的な意味で)性格が悪い暇人の遊び……であることを必ずしも否定せずに、かつそれでも、突き詰めればまだまだ凄く面白いものだし、皆好きだよね!それに、良い事、それでしか出来ない事だって沢山ある!!っていうゲームだなあと自分は思ったので、その中の性格が悪いフェーズが有名になるのって…それだけこのゲームが沢山の人の間で共有されてるという事ですよね。まあ初見でやれば、そりゃあインパクトは一番あるでしょう!

 

 

 という訳で、全体としては……このゲームで語られた概念は、去の名作ゲーム、インターネット、これの後に出来た数々のゲームやその他の影響を受けた作品…………などによって、既に知っていた面も多かった概念でしたが、とても共感できるものだったし、非常に強く示されたものでした。良いゲームでした。

前の記事に書いたけど、そう思った人がこんなにたくさんいるのがやっぱり嬉しいですね。ゲームって面白いですよ、皆さん。

これ以外に何かあればまた書くかもしれないけど、長くなったのでとりあえずここら辺で………

 

ゲームはそのうち起動できるかもしれないし、switchでは今のところセーブデータを超えて時を干渉してくる事は無いようだけど、今後どれくらいやるかは分からんなあ。

割と平和なNルートと、PルートとGルートをやって、隠し要素とかもそれなりにはやったはずなので(ちょっとしたのはいくらでもあるだろうけど)…後やるとすれば、戦闘の会話とかフラグの変更による会話とかだけど、それってほとんどは悪い方向のものしか思いつかないしな…それに何周もしないといけないし…

という訳で、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

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物事、そして人の表裏とか、隠されて見えない部分というのは非常にゲームの題材にしやすく、ゲームの良さを生かせる話題だと思うのですが、そういうのが好きな人はやってください。

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