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【2022】今年触れたゲーム・漫画と書いたブログ記事から自分の1年を振り返る

 年末なので書いてみようと思います。

1月

もちてんや書き起こし

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フォロワーがやっている「トークラジオもちてんや」が、資料としての価値は高いのに検索できないし、自分たちの中でも後から振り返るのが結構大変だよなあと感じたので、許可を得て書き起こし記事を書くのを1月から始めました。

 

「BDSP」や「Pokemon LEGENDSアルセウス」に関連した内容だったので、実際にある程度多くの人にアクセスして頂き、一定の成果はあったのではないかと個人的には思っています。

Pokemon LEGENDS アルセウス

1年近く前から待ち続けた、いつもとは少し異なる待望のポケットモンスターが遂に発売しました。

 

ダイヤモンド・パール完結編と言うに相応しいストーリーは勿論、ゲーム性もこれまでのポケモンから非常に進歩し、コマンドバトルでありながらほぼシームレスに始まるバトルのリアリティの高さ、そしてバトル中に自由にできる移動やカメラ操作にはとても感動しました。

ゲームフリークのゲームとしては、とてつもなく堅実でありながら、新しい(今までポケモンには無かった)部分はきちんとbotwをはじめとするその手の人気作を研究してポケモンに取り入れるという作りになっており、ミュウツーくらいの種族値の高さを持った作品だったと思います。

また、DP続編らしく、「ポケットモンスターの せかいに レッツゴー!」を現代的な解釈でやってくれたのも良かったですよね。BDSPでのてんかいのふえ配信も良かった。

個人的には今年遊んだゲームで一番良かった作品です。

2月

MOTHER2

遂にswitchに来た永遠の名作RPG

どんな話なのか知らない人はもう居ないと思うし、自分も基本的に知ってやっていましたが、それでもやっぱり素晴らしく、やる価値のあるゲームだと感じます。

まあ、今のRPGと、結局は同じところに行きついてはいる(=今のRPGを遊んで得られる体験と大体は同じものが得られる)のですが、でも、それでも、UNDERTALEやポケモンのオタクだよー、っていう人はやって損は無いと思います。普通に面白いので。

 

3月

夢天連戦攻略記事

2月末にLEGENDSアルセウスの無料アップデートがあり、そこで新モード「夢天連戦」が追加されたのでその記事を書きました。

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この記事は非常に大きな反響があり、とても多くの方に見てもらうことができました。

ヒスイドレディア、今後スカーレット・バイオレットで使用できるようになる可能性もありますが、それでも恐らくはこのゲームが一番強いんじゃないかなあ……と思っています。

それくらいヒスイドレディアが強いゲームなので、あのポケモンの活躍を知らない人は今からでもやってみてください。

4月

ムジュラの仮面解釈記事

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ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D」を改めてやり、今だから考えられるストーリーのテーマ性についての解釈を書きました。

原作は23年前のゲームな訳ですが、自分の中では今まで遊んだゲームの中でも2,3番くらいに好きな作品ですね。このゲームは本当に、似たゲームが中々存在しないのではないかと思います。

5月

Nintendo Switch Sports

今年買ったゲーム第二弾(無料のmother2は除く)。

本当に永遠に新作を待っていた不朽の名作「wii sports resort」に本当に新作が来てしまいました。

操作キャラクターである「スポーツメイツ」のモーションがよくできており、非常にかわいく、楽しい雰囲気でオンライン対戦を遊べるいいゲームでした。

「球技」と「レクリエーション」の二通りがあった「resort」ほどのボリュームは無く、「球技」のみの収録となった作品ではありますが、値段がフルプライスよりは安いことなどを考えると十分買う価値がある良いゲームだったと感じます。

 

自分は一年で60時間くらいプレイし、特に「バレーボール」が面白く、かなり頑張ってやり込みました。

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6月に書いたこの記事はかなり多くの方に読んでいただき、良かったです。

6月

ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮

今年買ったゲームその3。

ポケダン空は僕が今までで一番好きなゲームなのですが、そのシリーズのマグナゲートはまだ遊んでませんでした。

何故かタイムラインでこのゲームが非常に流行ったのもあり、ポケダンファンとしてやらない訳にはいかないだろうと思い、買いました。

内容としては、安定の面白さのいつものポケダン、という感じでとても良かったです。

色々あってクリアは8月になりましたが、大体ここに感想が書いてあります。

fusetter.com

7月

まちカドまぞく

今年一番ハマった作品。

7月上旬ごろに読み始め、その後即ハマりました。

元々の経緯としては、amazon prime readingで無料だったという事で(現在は終了)、タイムラインでも結構有名だしファンタジーだし、という事で読んで、ちょっと読んだだけですぐに全巻買いました。

自分は小学生の頃はずっと本を読んでいましたが、ラノベにはあまり乗れなかったのと、図書館で読むのが主だったため、漫画には縁が全然無く、本というもの自体を全く読まなくなってしまいました。

それ以来くらいの本だったので、本当に凄く楽しめて、良かったなあと思います。

ずっと長い間一番好きな物語がポケダン空だったのですが、今はこれが一番です。

ポケダンは引き続き好きなことには変わりないけど)

やっぱり、ファンタジーが好きな人、特に、理由があるタイプのファンタジーが好きな人には絶対刺さると思うので是非読んでみてください。

定期的に公式で一巻無料とかもやってるし…。

やってる時は自分もtwitterでお知らせしています。

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8月

ポケモン映画再上映

今年の夏は、「水の都」「ジラーチ」「ダークライ」の3つのポケモン映画が週替わりで上映される形となりました。

自分はその中で「ジラーチ」を見に行きましたが、客層が全員自分よりちょっと年上くらいの人たち(RS世代であろう人たち)だったので凄かったですね……

 

ジラーチ」はかなり、雰囲気が良いのみならず真面目なストーリーの映画で、やっぱり「願いごと」っていうテーマをきちんとやってるのが良いですよね。…というのを、中学生以来ぶりに見て実感できました。

願いごとをするのが子どもだと思ってる人、いるよね……

10月

がっこうぐらし!

きらら漫画を読んでみよう第一弾。

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舞台設定によって、非常にテーマ性を分かりやすくすることに成功している作品なので、(良い意味で)基本的には見たまんま的な作品なのですが、やっぱり最終話がね…良いですよね……(記事に書いた通り)

 

「おたより」も見ましたが、正直今インターネットを見てもあまり分からない、「連載中、本当に色々なところに影響を与えて、色々な二次創作とか文化とかがあって愛されてたんだなあ」という雰囲気をちょっと感じさせられるもので良かったですね。

ぼっち・ざ・ろっく!

きらら漫画を読んでみよう第二弾。

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アニメ一話を見てすごいインパクトを受け、すぐに全巻を買いました。

 

放送前からある程度は注目されていたとはいえ、(話題性的な意味では)1話が放送された時点ではまだどれくらい流行るかとかも分からない感じだったのですが、ちゃんと流行って良かった……

 

アニメは本当に原作理解度がとてつもなく、全てのアニメ化の理想といってもいいものだったことはずっと記憶しておきたいなと思います。

これって結構140文字で世の中の全ての人に説明するには難しい概念だし、ぶっちゃけ、漫画を読むだけでも、ちゃんと読まないといけない部分だよなあというところだったんですが、アニメできちんとこれが多くの人に伝わったことが、凄いことだし、素晴らしい事だよなあと思います。

僕は自分で見た後に、親と一緒にもこのアニメを見たりしました。ファンタジーとかは全然見れず、普段は全然一緒に同じものを見ない親でも最後まで見れたので、良かったです。

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11月

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

今年買ったゲームその4。

とうとう発売したオープンワールドポケモン

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ここに道中の感想は全部書いてあるので見てください。

 

近年のポケットモンスターシリーズの流れとは打って変わって、非常に極端な種族値ポケモンゲームとなりました。

まあ、その…「至らないところもあったけど最高のゲームで良かった!!」という人と、「面白い部分一杯あったけど、流石に凄い面白いゲームとは少し言いにくいかな…」という人がいると思うのですが、実は個人的にはどちらかというと後者ではあります。

でも、フィールドを駆け回って、てもちのポケモン、そしてミライドンと共にレベル差のある相手や沢山のボスに立ち向かったのは良い思い出になりました。

12月

クロノ・トリガー

今年買ったゲームその5。

現在進行中です。

忙しいのでクリアはもう少し後かな。

余談

ソーシャルゲームとの出会い

自分は、「ポケマス」は2021年夏から遊んでるのですが、今年の秋ごろからかなり本腰を入れてやるようになりました。

タイムラインでも、今年夏ごろから常にその話題が絶えることが無いコンテンツになりました。

 

あと、個人的には「きららファンタジア」をやりました(しかし来年2月にサ終)。

第二部の「まちカドまおう」の迫真すぎるストーリーやボイスはまぞくファンとしては言わずもがなですが、第一部も、最後のオチが急にRPG仕草がすごすぎて良かったです。

ぶっちゃけ、きらら漫画を読んでる人全員が「古典的RPG」という題材が好きな訳では無いと思うので(ストーリーも古典的だし)、そういう意味では挑戦的な試みだったのだろうと思いますが、個人的には大好きな題材だったので、中々楽しんでいて、サ終は残念です。

あ、でもサ終記念のイベントまでもが周回地獄なのは本当に凄いと思う。

※ちゃんと計算したところ、2万回は嘘でしたが、イベント報酬(☆5確定召喚チケット)を全て入手するには1万回くらいの周回数が必要になるようです

その他、来年に伝えたい出来事

特にどこかにアップはしなくても、個人的に年末にはその年に出会った「悪いUI」を振り返っているのですが、今年出会った芳文社の漫画アプリ「COMIC FUZ」は、「お問い合わせフォームに意見を送るとbad requestになる」という不具合があり、例年にないレベルの衝撃だったので載せておきます。

UIが微妙すぎるので意見を送ろうと思ったらそのような事になったので、うん。

 

ただまあ、こういう、プラットフォームや何かの運営会社に対する愚痴はあんまり多岐にわたらせずに、どうしても言いたい事だけこういう適当なところに書いて、後はお問い合わせとかに送るのが良いのかなと思います。自分で書いておいて言うのも難だけどさ。だから、これに匹敵することが無い限り少なくともtwitter上では僕は言いません。

作品を直接的に作る人と、運営・出版する人が別というのは、コンソールゲーム沼の人からすると凄く難しいことだよなと思います。

 

 

 

これで終わりです。来年もよろしくお願いします。

 

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